子どもたちの笑顔を育む「保育園クオラキッズあいら」建築現場
今回訪れたのは「保育園クオラキッズあいら」建築現場です。
以前、さつま町の「クオラバンビーノ」の建設現場を訪れましたが、こちらも同じくクオラグループの保育園となります。
「保育園クオラキッズ」は、姶良市立「重富保育所」の民営化事業を受けて令和4年4月スタートした保育園です。現在の園舎は「重富保育所時代からの建物(1981年建設)」を使っており、施設の老朽化や使い勝手の点から、この度新たな園舎を建て、来年度(2026年4月)から新たな園舎に移転するそうです。
新しい保育園は鉄骨造りの2階建て。延床面積994.46㎡の建物です。

私が訪れた時はまだ工事も序盤でこのような状態でした。
しばらく職人さんたちのお仕事を見させていただいたのですが、鉄骨にクルクルっとすばやく針金を巻いて固定する動作に無駄がなくかっこよかったです。
この現場は工期が約半年と比較的短く、建物を造るのと同時進行で外構工事もしなければ間に合わず、各業者さん・職人さんたちと毎週綿密に打ち合わせを行い作業をしているとのことでした。
たとえば、外構が先行しすぎてしまうと大きな重機が入れなくなってしまいます。ちょうどいいタイミングで各業者さんにお仕事をしてもらわないと時間のロスだけでなく金銭的な損失が発生してしまうのです。
建築に限らず土木もそうですが、こういった業者さんの調整が多く、建設業は構造計算などの基礎知識はもちろんのこと、業者さんとスムーズに段取りをするコミュニケーション能力が問われるお仕事でもあります。
こちらは11月に撮影された現地の様子です。高い足場も組みあがり、これからいよいよ建物が立体的に作られます。
2025年12月現在の状況
現場から2025年12月の工事状況が届きましたのでこちらに掲載しておきます。
建屋もだいぶできて完成が待ち遠しいですね。
この現場で働くみなさま
この現場の南生建設の社員さんは3名。所長は以前薩摩川内の現場(株式会社アルナ)でもお世話になった篠原所長。今年入社したばかりの高峰さん(女性)も研修という形でこの現場に入っているそうです。篠原所長がいるからなのか、南生建設の建築部門は女性が増えてきている印象があります。
竣工まであと3ヶ月。タイトなスケジュールということでしたが、いいものができれば利用者の子どもたちのお気に入りの園舎になると思います。園舎だけでなく、子どもたちの笑顔を作ると思いお仕事頑張ってください。どうぞご安全に。


















