山川漁港水産流通基盤(特定)整備工事写真集
今回は指宿市山川漁港で行われた浚渫(しゅんせつ)の現場を訪れました。
浚渫とは、水底(今回は港湾)に溜まった土砂をすくいとることで、大きな船の航路を確保する際や、水質環境を改善する際に行われます。
なお、山川漁港は現在「荷捌き施設」の増設工事や防波堤の強化などを行っており、ゆくゆくは製品の海外輸出を念頭に置いた水産加工場の改修も検討しているとのこと。
まさに地域全体で「世界に通用する漁港」を目指しているのです。
現場所長の南生建設山下さん
現場位置