平成30年度志布志港(新若浜地区)岸壁(ー14m)ケーソン制作工事
「新若浜地区」では,船舶の大型化やコンテナ貨物の輸送効率化に対応するため,水深―14mの岸壁を備えた「国際物流ターミナル」の整備が進められており,平成21年3月には1バースが共用開始し,平成30年4月からは,船舶の2隻同時接岸に対応するため,岸壁延伸(L=80m)の整備が着手されました。
今後,志布志港は背後地域の発展に寄与し,南九州の国際物流拠点として,ますます成長していきます。
工事名
平成30年度志布志港(新若浜地区)岸壁(ー14m)ケーソン制作工事
工事場所
鹿児島県志布志市志布志町若浜地先
発注者
九州地方整備局
工事概要
ケーソン製作 1函
竣工
令和1年9月
責任者
假屋 修一
監理技術者
野間 匠平