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南生建設の取り組み

ISO&OHSMS

“北に雄大な霧島山系、南に世界遺産の屋久島、眼前には火を噴く桜島と風光明媚な錦江湾”、この豊かな自然に囲まれた南国薩摩の国“鹿児島”で、建設業の一員として事業を営む南生建設株式会社は、良質な社会資本の形成を通じ、より豊かな国民生活を実現するために社会から信頼される確かな物造りをするという重要な役割と責任を担っています。

また、当社の行う建設事業は環境や安全衛生とのかかわりが深く、その事業活動の中で環境保全や安全衛生活動に取り組んでいくことは、企業として当然の責務であります。このような観点に立って、当社の“社訓”に基づく会社方針を設定し、全員参加の活動で方針達成のために邁進いたします。

社訓

会社方針

会社方針

”お客様に信頼され満足していただける構築物を永続的に提供するために、技術と経営の向上を図るとともに、安全施工と環境保全・保護活動及び情報セキュリティに積極的に取り組み、全社一丸となり統合マネジメントシステムの有効性の継続的改善と環境汚染の予防を推進します。”

具体的な活動項目

  1. 技術の向上と経営の安定化を推進し、顧客に信頼され満足される構築物を提供する。
  2. 公害防止や汚染防止に努めるとともに、省エネルギー、建設副産物の削減、リサイクル、グリーン製品の採用に積極的に取り組む。
  3. 環境に配慮した設計・施工の推進により、環境負荷の低減を図る。
  4. 負傷及び疾病の予防に努め、方針達成のためにそのパフォーマンスの向上を図る。
  5. お客様からお預かりした情報をはじめ、保有する情報資産を漏洩、紛失、盗難、改ざんなどのリスクから保護し、企業としての高い信頼性を維持する。
  6. 法律、規制等、及び当社が認めるその他の要求事項を順守する。
  7. 社内外に広くコミュニケーションを図り、方針の公開など必要な情報の開示に努める。
  8. 本方針を達成するために、目的・目標を定め、レビューします。

審査登録

審査登録機関 株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA)
認証番号

MSA-QS-3761(QMS)
MSA-ES-1042(EMS)
MSA-SS-152(OHSMS)
MSA-IS-214(ISMS)

認証日 2000年5月10日(QMS)
2003年4月25日(EMS)
2011年9月28日(OHSMS)
2017年7月25日(ISMS)
有効期限 2027年1月19日(QMS)
2027年1月20日(EMS)
2026年1月19日(OHSMS)
2025年10月31日(ISMS)
適用規格

JIS Q 9001:2015(ISO9001:2015)
JIS Q 14001:2015(ISO14001:2015)
JIS Q 45001:2018(ISO45001:2018)
JIS Q 27001:2014(ISO/IEC27001:2013)

適用範囲
  • 土木構造物、港湾構造物及び建築物の設計・施工・解体(EMS、QMS、OHSMS、ISMS)
  • アスファルト混合物及び再生路盤材の設計・製造・販売(EMS、QMS)

認証範囲に含まれる

関連組織

EMS、QMS、

  • 本社
  • 熊本営業所
  • 大隅営業所
  • 姶良営業所
  • 北薩営業所
  • 南薩営業所
  • 熊毛営業所
  • 南九州アスコン工場
  • 南九州リサイクルセンター
  • アドバンテック南薩アスコン工場
  • 車庫
  • 重機置場

OHSMS

  • 工事本部、建築本部、総務部、安全労務部、営業本部
  • 熊本営業所
  • 大隅営業所
  • 姶良営業所
  • 北薩営業所
  • 南薩営業所
  • 熊毛営業所
  • 車庫
  • 重機置場

ISMS

  • 工事本部、建築本部、総務部、安全労務部、営業本部
  • 熊本営業所
  • 大隅営業所
  • 姶良営業所
  • 北薩営業所
  • 南薩営業所
  • 熊毛営業所

えるぼし(3つ星)認定

「えるぼし」とは?

厚生労働省の認定制度で「女性の活躍を推進する状況等が優良である」と認められた企業が取得できる認証です。

女性活躍の環境整備水準に合わせて、1つ星から3つ星まで3段階のランクがあります。

「えるぼし」の詳細はこちら(厚生労働省ホームページ)

南生建設では、「女性の積極採用」「女性管理職の登用」「育児と仕事の両立支援」など、女性がより働きやすい職場づくりに取り組み、鹿児島県では業界初となる、最高ランクの3つ星を取得しました。

令和3年5月11日(火)に行われた認定式では、鹿児島労働局長より認定通知書を授与されました。

 

 

 

 

女性活躍に関する 行動計画について

女性が幅広い部署で活躍でき、男女ともに長く勤められる職場環境をつくるため、弊社では次の行動計画を策定しています。

計 画 期 間 令和2年11月1日~令和7年10月31日
目標と取組内容
実 施 時 期
目標1)女性社員が少ない部署等への女性の積極的な配置を行う
 
≪取組内容≫
○令和2年11月~
    女性社員が少ない部署等へ女性を配属する上での課題を分析
○令和3年 1月~
    女性社員が少ない部署等において女性が活躍している実績を情報誌などを通し外
    部に発信し、志望者の母数を増やす
○令和3年4月~
    現場事務所などに女性に配慮した更衣室・付帯設備を設置するなど、就労環境の
    整備を行い配置後の定着を図る
 
目標2)有給休暇取得率を50%以上にする
 
≪取組内容≫
○令和2年11月~
    過去3年間の有給休暇消化率を確認
○令和3年1月~
    有給休暇の取得向上を図る上での課題を分析
○令和3年2月~
    随時、有給休暇消化日数・残日数を確認できるツールの周知
○令和3年4月~
    各上長より閑散日等での有給休暇の取得推奨の呼びかけを実施
 
※目標1・目標2に記載した取組内容は定期的に実施する

女性の活躍に関する情報公表

女性の活躍に関する情報公表[令和5年11月現在].PDF

くるみん認定

認定通知書交付式が2019年9月11日に鹿児島合同庁舎にて行われ、南生建設は鹿児島県で36社目となる「くるみん認定」を受けました。

くるみん認定①コピー   kuruminn

 

「くるみん」とは?

子育てサポート企業として、厚生労働⼤⾂が企業に対して⾏う認定です。

次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定「くるみん認定」を受けることができます。

南生建設では、育児休業制度の周知徹底や、子供が生まれた男性社員の休暇取得の促進に取り組み、2016年9月から2019年5月までに女性の育児休業取得率100%、男性22.2%を達成した点などが評価されました。

「くるみん」の詳細はこちら(厚生労働省ホームページ)

2019くるみん星1個

かごしま健康企業宣言事業

私たち南生建設は、全国健康保険協会鹿児島支部が実施している「かごしま健康企業宣言」に参加し、社員の

健康保持・増進を積極的に推進する健康経営に取り組んでいます。

健康経営の取り組みが優良な企業を顕彰する健康経営優良法人認定制度におきましては、中小規模法人部門にて

2019年度から5年連続で認定を受けています。

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認 定 番 号 協認 第30-74号
宣 言 日 平成30年9月7日
認 定 日

2023年3月8日

宣言内容
 
 
わが社は
■全従業員が健診を受診します
■健診受診後の特定保健指導を受けます
■職場の健康づくりに取り組みます
さ ら に
 
 
■階段の利用の推進
■健診再検査者の再検査率100%を継続
   に取り組みます

かごしま子育て応援企業登録

私たち南生建設は、次世代育成支援対策推進法に基づく、一般事業主行動計画を策定し、従業員の仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組む企業を目指し、「かごしま子育て応援企業」として鹿児島県に登録しています。

 

 

登 録 番 号 145
登 録 日 平成24年11月1日
行動計画期間 令和元年6月1日 ~ 令和6年5月31日
行 動 計 画 の
主  な  内  容
目標1)育児休業取得者が職場復帰しやすい環境づくり
 
≪対策≫  令和元年6月~
・ 職場復帰しやすくするため,育児休業取得中の従業員を対象に1月に1回以上,社内状況をまとめた会報など社内情報を共有する
・育児休業中にキャリアカウンセリングを行い,育児休業及び復職後の不安解消に努める
少なくとも年に2回実施する
 
目標2)父親の育児目的休暇の取得促進
 
≪対策≫ 令和元年6月~
・ 配偶者が出産した際の育児目的休暇の取得率向上に取り組む
・育児目的休暇対象者の把握及び制度の周知を行う
こんな両立支援に取り組んでいます
 
■ 一時間単位での有給休暇の取得制度
■ 所定労働時間を設定,休日の増加や残業時間の削減
■ 育児介護休暇に関する社内相談窓口の設置
■ 学校行事や町内会活動の子ども支援行事の積極的な参加の推進
■ 配偶者出産の時,有給での特別休暇制度
 

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イクボス宣言

「イクボス」とは、職場で働く部下やスタッフのワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の調和)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことです。

SDGsへ向けた取り組み

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